りのきっずでは、個別療育と集団療育を組み合わせながら、子どもたち一人ひとりに合った支援を行っています。
一人ひとりの特性や気持ちはさまざまで、同じ年齢でも、つまずく場面や安心できる関わり方は異なります。
私たちは、「できる・できない」で判断するのではなく、今、その子がどんなことに困っているのか、何に安心できるのかを大切にしています。
日々の関わりの中から、その子に合った支援の形を見つけ、安心して成長できる療育を行っています。
療育内容
お子様一人ひとりの『できた!』を増やすために、
私たちは根拠に基づいた専門的な手法を組み合わせて支援を行っています。
【行動の基礎を築く】
応用行動分析(ABA)
良い行動を褒めて伸ばし、
スモールステップで自信を育みます。
【社会性を育む】
ソーシャルスキルトレーニング(SST)
お友達との関わり方やルールを、
遊びやロールプレイを通じて楽しく学びます。
【感覚を整える】
感覚統合療法
脳への刺激を適切に整理し、
落ち着きや手先の器用さ、
バランス感覚を養います。
【健やかな体を作る】
運動療法
粗大運動(全身運動)を通じて、
姿勢の保持や集中力の土台となる
体幹を鍛えます。
個別療育について
当事業所の個別療育では、お子様一人ひとりの発達段階や特性に合わせ、応用行動分析(ABA)に基づいたオーダーメイドのプログラムを提供します。
スモールステップで「できた!」という成功体験を積み重ね、自信と自己肯定感を育みます。
また、個別療育の時間内だけでなく、長時間預かりのメリットを活かした「実生活への定着」を重視しています。
食事・着替え・排泄といった生活の基本動作(ADL)を自分で行えるよう、専門スタッフが丁寧にサポート。
一日の流れの中で時間を意識した行動の切り替えを身につけることで、集団生活や家庭での自立へと繋げていきます。
うまくいかない経験も、大切な成長の一歩です。
できた・できないで評価するのではなく、「やってみよう」と思える気持ちを育て、少しずつ自信につなげていくことを大切にしています。
集団療育について
集団療育では、少人数のグループの中で、他者との関わりや社会性の土台を育んでいきます。
ソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れながら、相手の気持ちを推し量る力や、自分の気持ちを適切に伝えるコミュニケーション能力を養います。
順番を待つ、相手の話を聞く、自分の気持ちを伝えるなど、集団の中で自然に身につけたい力を、遊びや活動を通して経験します。
うまくいかない場面があっても、職員がそばで見守り、必要に応じてサポートします。
集団療育は「集団に慣れること」が目的ではなく、人と関わることの楽しさや安心感を知る時間として大切にしています。
りのきっずの療育の特徴
個別・集団2軸によるハイブリッド療育
りのきっずでは、個別療育と集団療育の両方を取り入れた支援を行っています。子どもたちそれぞれの特性を見ながら課題を整理し、その子に合ったプログラムを組み立てています。個別での関わりを大切にしつつ、集団での療育を通して、少しずつ他人との関わり方も身につけていきます。
木育 × はだしで過ごす環境
施設内は、天然木材を使用した木育空間です。木のぬくもりを感じながら過ごすことで、落ち着いて活動しやすい環境を整えています。
また、日常的にはだしで過ごすことで、足裏からさまざまな刺激を受け、脳への働きかけや体のバランス感覚につながっていきます。こうした積み重ねが、五感の発達や集中力の向上にも結びついていきます。
預かり型+送迎
長時間のお預かりを行う中で、学校生活に近い流れを意識したプログラムを組んでいます。食事や着替え、排泄など、生活の基本となる動作を自分で行えるよう促しながら、時間を意識した行動の切り替えも身につけていきます。
また、送迎に対応することで、保護者の方が仕事をしたり、自分の時間を確保しやすい環境づくりにもつなげています。
課外活動
施設のすぐ目の前には公園があり、いつでものびのびと体を動かし粗大運動(全身運動)をすることができます。少し歩けば、無料で入場できる動物園が併設された行船公園もあり、さらに送迎車を使えば葛西臨海公園へ出かけることもあります。さまざまな生き物や自然に触れる体験を通して、命の大切さや思いやり、好奇心を育んでいます。